当山は、明治40年(1907)開基 勝本院日泉上人(総本山第88世)は、
海外弘通の先師、蓮華阿闍梨日持上人に感銘を受け、
北辺の地 北海道にお題目を弘めようと誓願され、函館・小樽・札幌地区を数回にわたり視察する。
明治44年(1912)札幌市・北3条東4丁目の借家を布教活動の拠点とする。
大正4年(1915)3月18日、現在地(南6条西10丁目)760坪を三笠トヨセ様より寄進される。
その折、山号名を三笠トヨセ様に因み、『美豊山』と称した。 大正9年(1920)4月28日 本堂・庫裡を建立する。
昭和23年(1948)第2世として、勝龍院日浄上人(総本山第95世)が住職となる。
昭和57年(1982)第3世として、勝仁院日研上人が住職となる。
平成18年(2006)日泰寺開教100周年記念大法要が厳修される。
北辺の地 北海道にお題目を弘めようと誓願され、函館・小樽・札幌地区を数回にわたり視察する。
明治44年(1912)札幌市・北3条東4丁目の借家を布教活動の拠点とする。
大正4年(1915)3月18日、現在地(南6条西10丁目)760坪を三笠トヨセ様より寄進される。
その折、山号名を三笠トヨセ様に因み、『美豊山』と称した。 大正9年(1920)4月28日 本堂・庫裡を建立する。
昭和23年(1948)第2世として、勝龍院日浄上人(総本山第95世)が住職となる。
昭和57年(1982)第3世として、勝仁院日研上人が住職となる。
平成18年(2006)日泰寺開教100周年記念大法要が厳修される。